| パッケージ | net.user1.reactor |
| クラス | public class ClientManager |
| 継承 | ClientManager flash.events.EventDispatcher |
| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
ClientManagerクラスはUnionサーバーに接続しているクライアントを表すClientインスタンスへの中央管理的なアクセスを提供します。 現クライアントに把握されている(例えば、現クライアントと同じルームに入室しているクライアント)いずれのクライアントもClientManagerのgetClient()メソッドを通してアクセスできます。 例えば、
reactor.getClientManager().getClient(someClientID);
現クライアントのサーバー上のクライアントリストとサーバーの状態との同期を保つには、watchForClients()メソッドを次のように使用してください:
reactor.getClientManager().watchForClients();
ClientManagerを使用してクライアントオブジェクトに使用するデフォルトのカスタムクラスを指定することもできます。 setDefaultClientClass()メソッドを参照してください。
関連項目
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
ClientManager(roomManager:RoomManager, accountManager:AccountManager, connectionManager:ConnectionManager, messageManager:MessageManager, server:Server, log:Logger) コンストラクタ | ClientManager | ||
addWatchedBannedAddress(address:String):void | ClientManager | ||
ban(address:String, duration:int, reason:String = null):void 指定したアドレス(通常はIPアドレス)の全てのクライアントを切断し、今後一切そのアドレスからのクライアント接続を防止します。 | ClientManager | ||
clientIsKnown(clientID:String):Boolean 指定のclientIDのクライアントが現クライアントによって把握されているかどうかを示すBoolean値を返します。 | ClientManager | ||
dispose():void このオブジェクトを永久に無効化します。 | ClientManager | ||
getAttributeForClients(clientIDs:Array, attrName:String, attrScope:String):Array Returns an array of objects containing values for the specified attribute for all clients in supplied clientIDs. | ClientManager | ||
getBannedAddresses():Array | ClientManager | ||
指定のクライアントを表すオブジェクトを返します。 デフォルトでは、そのオブジェクトはnet.user1.reactor.Clientクラスのインスタンスです。 | ClientManager | ||
getClientByAttribute(attributeName:String, attributeValue:String, attributeScope:String = null, roomScope:String = null):IClient 指定した属性名と値と一致する属性名と値を持っているようなクライアントで、ClientManagerが把握している最初のものを返します。 | ClientManager | ||
getClientByUserID(userID:String, scope:String = null):IClient userIDによって指定されるアカウントにログインしたクライアントを返します。 | ClientManager | ||
getClients():Array 現クライアントが把握している全てのクライアントオブジェクトのリストを返します。 | ClientManager | ||
getDefaultClientClass():Class このアプリケーション内のクライアントが使用するグローバルのデフォルトクラスを返します。 | ClientManager | ||
getInternalClient(clientID:String):Client 指定したクライアントIDの内部のClientオブジェクトを返します。 | ClientManager | ||
getInternalClients():Object 現クライアントが把握しているClientオブジェクトのハッシュを返します。ハッシュキーはクライアントID、ハッシュ値はClientオブジェクトです。 | ClientManager | ||
自分自身を除いて、現クライアントがこれまでに把握したクライアントの合計数を返します。 | ClientManager | ||
getNumClients():int 現クライアントを除いてReactorが把握しているクライアント数を返します。 | ClientManager | ||
getNumClientsOnServer():int もしClientManagerがクライアントを監視している場合、getNumClientsOnServer()はサーバー上のクライアント数を返します。それ以外の場合は、getNumClientsOnServer()は0を返します。 | ClientManager | ||
hasWatchedClient(clientID:String):Boolean もし指定したuserIDのクライアントが現在監視アカウントリスト内にある場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。 | ClientManager | ||
isObservingClient(clientID:String):Boolean もし指定したuserIDのクライアントが現在観察されている場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。 | ClientManager | ||
isWatchingForBannedAddresses():Boolean | ClientManager | ||
isWatchingForClients():Boolean 現クライアントが現在クライアントを監視しているかどうかを示します。 | ClientManager | ||
kickClient(clientID:String):void 指定されたクライアントをサーバーから切断します。 | ClientManager | ||
observeClient(clientID:String):void 現クライアントをclientIDで指定したクライアントのオブザーバーとして登録するようにサーバーに要求します。 | ClientManager | ||
removeWatchedBannedAddress(address:String):void | ClientManager | ||
sendMessage(messageName:String, clientIDs:Array = null, filters:IFilter = null, ... rest):void Sends a message to a set of specified clientIDs. | ClientManager | ||
setDefaultClientClass(defaultClass:Class):void クラスをReactorアプリケーション内の全クライアントのデフォルトクラスとして使用するように割り当てます。 | ClientManager | ||
setWatchedBannedAddresses(bannedList:Array):void | ClientManager | ||
BANされたアドレスの監視を止めるようサーバーに要求します。 | ClientManager | ||
stopWatchingForClients():void クライアントの監視を停止するようにサーバーに要求します。 | ClientManager | ||
unban(address:String):void 指定したアドレス(通常はIPアドレス)で現在有効な全てのBANを解除します。 | ClientManager | ||
watchForBannedAddresses():void サーバーにBANされたクライアントアドレスの一覧の送信を要求し、それからそのアドレスがBANかBANを解除されるとき常に通知を送信します。 | ClientManager | ||
watchForClients():void 現在サーバーに接続中のクライアントのリストを送信し、その後クライアントが接続か切断したときにはいつでも通知を送信するようにサーバーに要求します。 | ClientManager | ||
| Event | Summary | 定義元 | ||
|---|---|---|---|---|
| この ClientManager がUnionサーバーから、あるクライアントアドレスがBANされたと通知を受けたときに送出されます。 | ClientManager | |||
| この ClientManager がUnionサーバーから、あるクライアントアドレスのBANが解除されたと通知を受けたときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた Client.ban() または ClientManager.ban() 要求の結果を受け取ったときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManagerがUnionサーバーからクライアントの接続を通知されたときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManagerがUnionサーバーからクライアントの切断を通知されたときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた Client.kick() または ClientManager.kickClient() 要求の結果を受け取ったときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 現クライアントがクライアントを観察するときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた Client.observe() か ClientManager.observeClient() 要求の結果を受信したときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 現クライアントがクライアントの観察を停止するときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた Client.stopObserving() か ClientManager.stopObservingClient() 要求の結果を受信したときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた ClientManager.stopWatchingForBannedAddresses() の呼び出し結果を受け取ったときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManagerが先に行われたstopWatchingForClients()要求の結果を受信するときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManager のクライアントリストが watchForClients() 要求のあとで同期したときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManager のクライアントリストが watchForBannedAddresses() 要求のあとで同期したときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた ClientManager.unban() 要求の結果を受信したときに送出されます。 | ClientManager | |||
| 先に行われた ClientManager.watchForBannedAddresses() 呼び出しの結果を受信したときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManagerが先に行われたwatchForClients()要求の結果を受信するときに送出されます。 | ClientManager | |||
| ClientManager | () | コンストラクタ |
public function ClientManager(roomManager:RoomManager, accountManager:AccountManager, connectionManager:ConnectionManager, messageManager:MessageManager, server:Server, log:Logger)コンストラクタ
パラメータroomManager:RoomManager | |
accountManager:AccountManager | |
connectionManager:ConnectionManager | |
messageManager:MessageManager | |
server:Server | |
log:Logger |
| addWatchedBannedAddress | () | メソッド |
public function addWatchedBannedAddress(address:String):voidパラメータ
address:String |
| ban | () | メソッド |
public function ban(address:String, duration:int, reason:String = null):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定したアドレス(通常はIPアドレス)の全てのクライアントを切断し、今後一切そのアドレスからのクライアント接続を防止します。 デフォルトでは、ban() は管理者権限を必要とします。 他の種類の(例えばモデレーター)クライアントにアドレスのBANを許可するには、リモートクライアントのセキュリティロールをUnionサーバーのセキュリティドキュメントで記述されているように定義してください。
BANの試行結果は ClientManagerEvent.BAN_RESULT イベントを通して返されます。
パラメータ
address:String — BANを行うアドレス(通常はIPアドレス)です。 | |
duration:int — BANの期間を秒数で表します。 | |
reason:String (default = null) — 任意の、BANの理由を示すオプション文字列です。 理由の文字列はサーバー側のBANリストに保存されます。 |
関連項目
reactor.getClientManager().ban("1.2.3.4", 600, "For cheating");
| clientIsKnown | () | メソッド |
public function clientIsKnown(clientID:String):Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定のclientIDのクライアントが現クライアントによって把握されているかどうかを示すBoolean値を返します。 クライアントは次の状況で把握されます:
パラメータ
clientID:String |
Boolean |
| dispose | () | メソッド |
public function dispose():voidこのオブジェクトを永久に無効化します。 このオブジェクトは再利用できません。 dispose()メソッドの目的はこのオブジェクトをガーベッジコレクトの対象とすることです(例えば、.swfファイルをアンロードする前に)。 ClientManagerクラスのdispose()メソッドはReactorクラスのdispose()が発動したときに自動的に発動します。
| getAttributeForClients | () | メソッド |
public function getAttributeForClients(clientIDs:Array, attrName:String, attrScope:String):Array| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
clientIDsで渡された全クライアントの指定の属性の値を保持するオブジェクトの配列を返します。 配列中の各オブジェクトはclientIDプロパティ(そのクライアントのID)とvalueプロパティ(その属性値)を持ちます。 value プロパティは、clientIDs の中に存在しないか指定した属性を持たないクライアントについては null になります。
クライアント属性についての詳細はClientクラスのsetAttribute()メソッドを参照してください。
パラメータ
clientIDs:Array — 指定した属性を受信するクライアントを示すクライアントIDの配列です。 | |
attrName:String — 取り出す属性名です。 | |
attrScope:String — 読み出す属性のスコープです。 グローバル属性にはnullを使用するか、省略してください。 |
Array |
関連項目
var theRoom:Room = reactor.getRoomManager().getRoom("examples.chatroom");
var clientList:Array = theRoom.getClientIDs();
// ここで、"age" 属性はグローバルなので、attrScopeは省略してあります。
var attrList:Array = reactor.getClientManager().getAttributeForClients(
clientList,
"age");
for each (var item:Object in attrList) {
trace("The value of 'age' for client "
+ item.clientID + " is: " + item.value);
}| getBannedAddresses | () | メソッド |
public function getBannedAddresses():Array 戻り値 Array |
| getClient | () | メソッド |
public function getClient(clientID:String, scope:String = null):IClient| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定のクライアントを表すオブジェクトを返します。 デフォルトでは、そのオブジェクトはnet.user1.reactor.Clientクラスのインスタンスです。 しかし、指定したスコープのクライアントとして自作クラスが指定されていた場合、オブジェクトはその自作クラスのインスタンスとなります。 ClientのカスタムクラスはIClientのsetClientClass()メソッド、RoomクラスのsetDefaultClientClass()メソッドとClientManagerのsetDefaultClientClass()メソッドを通して指定できます。
クライアントオブジェクトのクラスは次のように決定されます:
パラメータ
clientID:String — そのクライアントにサーバーが生成したクライアントIDです。 | |
scope:String (default = null) — 完全修飾ルームID(たとえば、"examples.chatRoom")です。 グローバルスコープについてはnullを使用してください。 |
IClient |
関連項目
| getClientByAttribute | () | メソッド |
public function getClientByAttribute(attributeName:String, attributeValue:String, attributeScope:String = null, roomScope:String = null):IClient| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定した属性名と値と一致する属性名と値を持っているようなクライアントで、ClientManagerが把握している最初のものを返します。 一致する属性を持つクライアントがなかった場合、nullを返します。
パラメータ
attributeName:String — 一致させる属性名です。 | |
attributeValue:String — 一致させる属性値です。 | |
attributeScope:String (default = null) — 一致させる属性のスコープです。 グローバルスコープにはnullを使用します。 | |
roomScope:String (default = null) — 完全修飾ルームID(たとえば、"examples.chatRoom")です。 詳細は、getClient()メソッドの"scope"パラメータを参照してください。 |
IClient |
関連項目
| getClientByUserID | () | メソッド |
public function getClientByUserID(userID:String, scope:String = null):IClient| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
userIDによって指定されるアカウントにログインしたクライアントを返します。 もし指定したuserIDを使ってログインしているクライアントを把握していない場合、nullを返します。
パラメータ
userID:String — ユーザーアカウントのユーザーIDです。 | |
scope:String (default = null) — 完全修飾ルームID(たとえば、"examples.chatRoom")です。 詳細については、ClientManagerのgetClient()メソッドの"scope"パラメータを参照してください。 |
IClient |
関連項目
| getClients | () | メソッド |
public function getClients():Array| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントが把握している全てのクライアントオブジェクトのリストを返します。 リスト内の各クライアントオブジェクトはnet.user1.reactor.Clientかカスタムクライアントクラスのどちらかのインスタンスであり、次のように決定されます:
Array |
関連項目
| getDefaultClientClass | () | メソッド |
public function getDefaultClientClass():Class| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
このアプリケーション内のクライアントが使用するグローバルのデフォルトクラスを返します。
戻り値Class |
関連項目
| getInternalClient | () | メソッド |
public function getInternalClient(clientID:String):Client| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定したクライアントIDの内部のClientオブジェクトを返します。 このメソッドは次の状況でのみ必要とされます。 CustomClientを拡張していない自作クライアントクラスを指定したとき、IClientを直接実装してClientインスタンスを構成する必要があります。 そのような構成されたインスタンスを得るために、自作クラスはgetInternalClient()を使用する必要があります。 そうでない場合は、クライアントアプリケーションはgetInternalClient()ではなく、getClient()を通してClientオブジェクトを取得するべきです。
パラメータ
clientID:String — サーバーが生成したクライアントIDです。 |
Client |
関連項目
| getInternalClients | () | メソッド |
public function getInternalClients():Object| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントが把握しているClientオブジェクトのハッシュを返します。ハッシュキーはクライアントID、ハッシュ値はClientオブジェクトです。 getClients()のクライアントオブジェクトはカスタムクライアントクラスを指定しているクライアントについてはカスタムクライアントクラスのインスタンスになる点がこのメソッドとは対照的です。 getInternalClients()はカスタムクライアントクラスの探索を行わないため、getClients()より高速です。
戻り値Object |
関連項目
| getLifetimeNumClientsKnown | () | メソッド |
public function getLifetimeNumClientsKnown():int| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
自分自身を除いて、現クライアントがこれまでに把握したクライアントの合計数を返します。
戻り値int |
関連項目
| getNumClients | () | メソッド |
public function getNumClients():int| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントを除いてReactorが把握しているクライアント数を返します。 ClientManagerがクライアントを監視しているとき(watchForClients()を参照してください)、getNumClients()は現在Unionサーバーに接続している実際のクライアント数を返します。 ClientManagerがクライアントを監視していないときは、getNumClients()は現クライアントが知っているクライアント数だけを返します。 例えば、もし現クライアントが他の3クライアントと一つのルームに入室しており、サーバー上の他のクライアントに関して把握していない場合、getNumClients()はたとえサーバー上に4以上のクライアントが接続しているとしても3を返します。
戻り値int |
関連項目
| getNumClientsOnServer | () | メソッド |
public function getNumClientsOnServer():int| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
もしClientManagerがクライアントを監視している場合、getNumClientsOnServer()はサーバー上のクライアント数を返します。それ以外の場合は、getNumClientsOnServer()は0を返します。 ClientManager がクライアントを監視しているとき、getNumClientsOnServer() メソッドはgetNumClients()より高速な代替手段を提供します。
戻り値int |
関連項目
| hasWatchedClient | () | メソッド |
public function hasWatchedClient(clientID:String):Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 #see watchForAccounts() |
もし指定したuserIDのクライアントが現在監視アカウントリスト内にある場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。
パラメータ
clientID:String |
Boolean |
| isObservingClient | () | メソッド |
public function isObservingClient(clientID:String):Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
もし指定したuserIDのクライアントが現在観察されている場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。
パラメータ
clientID:String |
Boolean |
関連項目
| isWatchingForBannedAddresses | () | メソッド |
public function isWatchingForBannedAddresses():Boolean 戻り値 Boolean |
| isWatchingForClients | () | メソッド |
public function isWatchingForClients():Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントが現在クライアントを監視しているかどうかを示します。
戻り値Boolean |
関連項目
| kickClient | () | メソッド |
public function kickClient(clientID:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定されたクライアントをサーバーから切断します。 管理者特権を要求します。
キックの試行結果は ClientManagerEvent.KICK_RESULT イベントを通して返されます。
パラメータ
clientID:String — キックするクライアントのクライアントIDです。 |
| observeClient | () | メソッド |
public function observeClient(clientID:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントをclientIDで指定したクライアントのオブザーバーとして登録するようにサーバーに要求します。 この要求の結果はClientManagerによってトリガーされるClientEvent.OBSERVE_RESULTイベントを通して返されます。 もしその要求が成功すると、Reactorは(もしまだ無い場合は)そのクライアントについてのClientオブジェクトを生成し、ClientEvent.OBSERVEイベントがClientManagerによってトリガーされます。 Clientオブジェクトはサーバー側のそのクライアントの状態と同期されるようになります。 その後もし指定したクライアントの状態が変化すると、現クライアントは次の方法で通知を受けます:
クライアントの観察を停止するには、ClientのstopObserving()メソッドを使用してください。
クライアントの観察は、クライアントのマッチメイキングか管理者インターフェースを用いるアプリケーションでよくあるように、クライアントが任意のクライアントリストの状態を常に通知してもらいたいときに使用します。
パラメータ
clientID:String — 観察するクライアントのclientIDです。 |
関連項目
| removeWatchedBannedAddress | () | メソッド |
public function removeWatchedBannedAddress(address:String):voidパラメータ
address:String |
| sendMessage | () | メソッド |
public function sendMessage(messageName:String, clientIDs:Array = null, filters:IFilter = null, ... rest):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
Sends a message to a set of specified clientIDs. メッセージを一つのクライアントのみに送信するには、ClientのsendMessage()メソッドを使用してください。
メッセージを受信するには、受信するクライアントはMessageManagerのaddMessageListener()メソッドを通してメッセージリスナーを登録する必要があります。 例えば、
// "SMILE"と名づけられたメッセージをclientIDが 2, 34, 84 のクライアントに送信します
reactor.getClientManager().sendMessage("SMILE", ["2", "34", "84"]);
// メッセージを登録する受信側のクライアントのコードです
connection.getMessageManager().addMessageListener("SMILE",
smileListener);
// SMILEメッセージを受信したときに呼び出されるメソッドです
protected function privateMessageListener (fromClient:IClient,
messageText:String):void {
trace("Smile from client: " + fromClient.getClientID());
}
ルーム内の全てのクライアントにメッセージを送信するには、RoomのsendMessage()メソッドを使用します。
サーバー上の全てのクライアントにメッセージを送信するには、ServerのsendMessage()メソッドを使用します。
パラメータ
messageName:String — 送信するメッセージ名です。 | |
clientIDs:Array (default = null) — そのメッセージの受信者クライアントIDの配列です。 | |
filters:IFilter (default = null) — メッセージに適用する一つ以上のフィルターを指定します。 フィルターは各クライアントがメッセージを受信するために満たさなければいけない条件を指定します。 たとえば、メッセージを受信するのは属性"team"が"red"に設定されたクライアントだけといった指示ができます。 完全な詳細については、IFilterインターフェースを参照してください。 もしフィルターがnullなら、全ての指定クライアントがメッセージを受信します。 | |
... rest — オプションです。引数のストリング値をカンマで区切ったリストとしてこのメッセージに付与します。 これらのメッセージはメッセージの受信を登録している全てのリスナーに渡されることになります。 MessageManagerのaddMessageListener()メソッドを参照してください。 |
関連項目
| setDefaultClientClass | () | メソッド |
public function setDefaultClientClass(defaultClass:Class):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
クラスをReactorアプリケーション内の全クライアントのデフォルトクラスとして使用するように割り当てます。
デフォルトでは、全てのクライアントはIClientを実装したClientクラスのインスタンスによって表されます。 しかし、自作クラスによってクライアントを表すこともできます。 自作クライアントクラスはClientクラスのsetClientClass()メソッドを通して、基本的にクライアントごとに指定できます。 または、RoomクラスのsetDefaultClientClass()メソッドを通して自作クライアントクラスをルームごとに指定することができます。 または、ClientManagerクラスのsetDefaultClientClass()メソッドを用いると、自作クライアントクラスをグローバルに割り当てられます。 setDefaultClientClass()を通してクラスがグローバルに指定されているときは、それがClientManagerのscopeが未指定のgetClient()メソッドを通して取得される全てのクライアントのクライアントクラスとして使用されます。
RoomのsetDefaultClientClass()メソッドを通して指定された全ての自作クラスはグローバルのデフォルトクライアントクラスを上書きします。 似たように、ClientのsetClientClass()メソッドを通して指定された自作のクラスはいずれもルームとグローバルのデフォルトクライアントクラスをオーバーライドします。
パラメータ
defaultClass:Class — グローバルのデフォルトクライアントクラスです。 クラスは通常はCustomClientの派生ですが、IClientインターフェイスを実装したどんなクラスでも使えます。 |
関連項目
| setWatchedBannedAddresses | () | メソッド |
public function setWatchedBannedAddresses(bannedList:Array):voidパラメータ
bannedList:Array |
| stopWatchingForBannedAddresses | () | メソッド |
public function stopWatchingForBannedAddresses():void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
BANされたアドレスの監視を止めるようサーバーに要求します。 応答として、サーバーはそのアドレスがBANされるとき、またはBANを解除されるときにもう通知を送信しません。
stopWatchingForBannedAddresses() 要求の結果は ClientManagerEvent.STOP_WATCHING_FOR_BANNED_ADDRESSES_RESULT イベントを通して返されます。
関連項目
| stopWatchingForClients | () | メソッド |
public function stopWatchingForClients():void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
クライアントの監視を停止するようにサーバーに要求します。 応答として、サーバーはクライアントが接続または切断するときにもう通知を送信しません。
stopWatchingForClients()要求の結果はClientManagerEvent.STOP_WATCHING_FOR_CLIENTS_RESULTを通して返されます。
関連項目
| unban | () | メソッド |
public function unban(address:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定したアドレス(通常はIPアドレス)で現在有効な全てのBANを解除します。 デフォルトでは、unban() は管理者権限を要求します。 他の種類の(例えばモデレーター)クライアントにアドレスのBAN解除を許可するには、リモートクライアントのセキュリティロールをUnionサーバーのセキュリティドキュメントで記述されているように定義してください。
BAN解除の試行結果は ClientManagerEvent.UNBAN_RESULT イベントを通して返されます。
パラメータ
address:String — BANを解除するアドレス(通常はIPアドレス)です。 |
関連項目
reactor.getClientManager().ban("1.2.3.4", 600, "For cheating");
| watchForBannedAddresses | () | メソッド |
public function watchForBannedAddresses():void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
サーバーにBANされたクライアントアドレスの一覧の送信を要求し、それからそのアドレスがBANかBANを解除されるとき常に通知を送信します。 BANリストの準備ができたとき、ClientManagerは ClientManagerEvent.SYNCHRONIZE_BANLIST イベントを送出します。 その後、クライアントアドレスがBANされるとき、ClientManagerは ClientManagerEvent.ADDRESS_BANNEDイベントを送出し、クライアントアドレスのBANが解除されるとき、ClientManagerは ClientManagerEvent.ADDRESS_UNBANNEDイベントを送出します。
watchForBannedAddresses()要求の結果は ClientManagerEvent.WATCH_FOR_BANNED_ADDRESSES_RESULT イベントを通して返されます。
デフォルトでは、watchForBannedAddresses() は管理者権限を要求します。 他の種類の(例えばモデレーター)クライアントにBANされたアドレスの一覧へのアクセスを許可するには、リモートクライアントのセキュリティロールをUnionサーバーのセキュリティドキュメントで記述されているように定義してください。
関連項目
| watchForClients | () | メソッド |
public function watchForClients():void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現在サーバーに接続中のクライアントのリストを送信し、その後クライアントが接続か切断したときにはいつでも通知を送信するようにサーバーに要求します。 クライアントリストが準備できると、ClientManagerはClientManagerEvent.SYNCHRONIZEイベントを送出します。 その後のクライアントの接続はClientManagerEvent.CLIENT_CONNECTEDイベントをトリガーします。 その後の切断はClientManagerEvent.CLIENT_DISCONNECTEDイベントをトリガーします。
watchForClients()要求の結果は ClientManagerEvent.WATCH_FOR_CLIENTS_RESULT イベントを通して返されます。
関連項目
| ADDRESS_BANNED | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.ADDRESS_BANNED
この ClientManager がUnionサーバーから、あるクライアントアドレスがBANされたと通知を受けたときに送出されます。 このイベントはこの ClientManager がBANされたアドレスを監視している(watchForBannedAddresses()を参照)ときにのみ有効です。
関連項目
| ADDRESS_UNBANNED | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.ADDRESS_UNBANNED
この ClientManager がUnionサーバーから、あるクライアントアドレスのBANが解除されたと通知を受けたときに送出されます。 このイベントはこの ClientManager がBANされたアドレスを監視している(watchForBannedAddresses()を参照)ときにのみ有効です。
関連項目
| BAN_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.BAN_RESULT先に行われた Client.ban() または ClientManager.ban() 要求の結果を受け取ったときに送出されます。
関連項目
| CLIENT_CONNECTED | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.CLIENT_CONNECTED
ClientManagerがUnionサーバーからクライアントの接続を通知されたときに送出されます。 このイベントはClientManagerがクライアントを監視しているときにのみ利用可能です(watchForClients()を参照してください)。
関連項目
| CLIENT_DISCONNECTED | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.CLIENT_DISCONNECTED
ClientManagerがUnionサーバーからクライアントの切断を通知されたときに送出されます。 このイベントはClientManagerがクライアントを監視している(watchForClients()を参照)か、切断したクライアントを観察しているとき(observeClient()を参照)にのみ利用可能です。
関連項目
| KICK_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.KICK_RESULT先に行われた Client.kick() または ClientManager.kickClient() 要求の結果を受け取ったときに送出されます。
関連項目
| OBSERVE | イベント |
ClientEventnet.user1.reactor.ClientEvent.OBSERVE現クライアントがクライアントを観察するときに送出されます。 観察下にあるクライアントにはClientEventのgetClient()メソッドを通してアクセスできます。
関連項目
| OBSERVE_RESULT | イベント |
ClientEventnet.user1.reactor.ClientEvent.OBSERVE_RESULT先に行われた Client.observe() か ClientManager.observeClient() 要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| STOP_OBSERVING | イベント |
ClientEventnet.user1.reactor.ClientEvent.STOP_OBSERVING現クライアントがクライアントの観察を停止するときに送出されます。 もはや観察されていないクライアントにはClientEventのgetClient()メソッドを通してアクセスできます。
関連項目
| STOP_OBSERVING_RESULT | イベント |
ClientEventnet.user1.reactor.ClientEvent.STOP_OBSERVING_RESULT先に行われた Client.stopObserving() か ClientManager.stopObservingClient() 要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| STOP_WATCHING_FOR_BANNED_ADDRESSES_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.STOP_WATCHING_FOR_BANNED_ADDRESSES_RESULT先に行われた ClientManager.stopWatchingForBannedAddresses() の呼び出し結果を受け取ったときに送出されます。
関連項目
| STOP_WATCHING_FOR_CLIENTS_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.STOP_WATCHING_FOR_CLIENTS_RESULT
ClientManagerが先に行われたstopWatchingForClients()要求の結果を受信するときに送出されます。 試行結果を診断するには、getStatus()を使用します。これは次の値をとる可能性があります。
関連項目
| SYNCHRONIZE | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.SYNCHRONIZEClientManager のクライアントリストが watchForClients() 要求のあとで同期したときに送出されます。
関連項目
| SYNCHRONIZE_BANLIST | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.SYNCHRONIZE_BANLISTClientManager のクライアントリストが watchForBannedAddresses() 要求のあとで同期したときに送出されます。
関連項目
| UNBAN_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.UNBAN_RESULT先に行われた ClientManager.unban() 要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| WATCH_FOR_BANNED_ADDRESSES_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.WATCH_FOR_BANNED_ADDRESSES_RESULT先に行われた ClientManager.watchForBannedAddresses() 呼び出しの結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| WATCH_FOR_CLIENTS_RESULT | イベント |
ClientManagerEventnet.user1.reactor.ClientManagerEvent.WATCH_FOR_CLIENTS_RESULT
ClientManagerが先に行われたwatchForClients()要求の結果を受信するときに送出されます。 要求の結果を確認するためには、getStatus()を使用してください。これは次の戻り値のうちどれかになります:
関連項目