| パッケージ | net.user1.reactor |
| クラス | public class AccountManager |
| 継承 | AccountManager flash.events.EventDispatcher |
| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
AccountManagerクラスはUnionユーザーアカウントの制御を提供します。 Unionユーザーアカウントがユーザーに与えるものはこれらです:
アカウントを生成してログインしたユーザーはUserAccountクラスのsetAttribute()メソッドを使用することでアカウント属性を永続的に保存できます。 ユーザーがログインするとき、そのユーザーの全てのグローバルアカウント属性が自動的にロードされます。 ルームをスコープとしたアカウント属性はユーザーアカウントに対応したクライアントがルームに入室するか観戦することで自動的にロードされます。
デフォルトでは、UnionサーバーはApache Derbyと呼ばれる軽量なビルトインのデータベースを通してユーザーアカウントをサポートします。 DerbyはUnionサーバーにビルトインされているため、Unionの永続ユーザーアカウント機能は特別な設定や追加のインストールなしで使用することができます。 しかしながら、他のデータベースか任意のデータソースを好む開発者は、Unionビルトインのデータベースをカスタマイズしたり、完全に入れ替えることができます。 Unionの永続データソースをカスタマイズする情報については、Union Server Persistenceを参照してください。
新しいユーザーアカウントをActionScriptから作成するには、AccountManagerのcreateAccount()メソッドを使用してください。 例えば、次のコードは新しいユーザーアカウントをユーザーID"ken"、初期パスワード"abc"で作成します。
reactor.getAccountManager().createAccount("ken", "abc");
アカウント作成試行の結果を調べるには、AccountManagerのAccountManagerEvent.CREATE_ACCOUNT_RESULTイベントを次のようにイベントリスナーに登録します:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(
AccountManagerEvent.CREATE_ACCOUNT_RESULT,
createAccountResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function createAccountResultListener (e:AccountManagerEvent):void {
trace("Create account result for [" + e.getUserID() + "]: " + e.getStatus());
}
ユーザーアカウントを除去するには、AccountManagerのremoveAccount()メソッドを使用してください。 例えば、次のコードはユーザーID"ken"、パスワード"abc"のアカウントを除去します。
reactor.getAccountManager().removeAccount("ken", "abc");
アカウント除去試行の結果を調べるには、AccountManagerのAccountManagerEvent.REMOVE_ACCOUNT_RESULTイベントを次のようにイベントリスナーに登録します:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(
AccountManagerEvent.REMOVE_ACCOUNT_RESULT,
removeAccountResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function removeAccountResultListener (e:AccountManagerEvent):void {
trace("Remove account result for [" + e.getUserID() + "]: " + e.getStatus());
}
ユーザーアカウントにログインするには、AccountManagerのlogin()メソッドを使用してください。 例えば、次のコードはユーザーID"ken"、パスワード"abc"でログインします。
reactor.getAccountManager().login("ken", "abc");
ログイン試行の結果を調べるには、次のようにAccountManagerのAccountEvent.LOGIN_RESULTイベントを登録してください:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(AccountEvent.LOGIN_RESULT,
loginResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function loginResultListener (e:AccountEvent):void {
trace("Login result for [" + e.getUserID() + "]: " + e.getStatus());
}
把握しているクライアントのいずれかがログインするたびに通知を受けるには、次のようにAccountManagerのAccountEvent.LOGINイベントを登録してください:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(AccountEvent.LOGIN,
loginListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function loginListener (e:AccountEvent):void {
trace(e.getUserID() + " logged in.");
}
ユーザーアカウントをログオフするには、AccountManagerのlogoff()メソッドか、UserAccountクラスのlogoff()メソッドを使用してください(二つのメソッドから提供される機能は同じものですが、細かなAPIの差異を知るためにはそれぞれのlogoff()の記載を参照してください)。 例えば、次のコードは現クライアントのユーザーアカウントをログオフさせます(現クライアントのログオフ時にはuserIDとpasswodは不要である点に留意してください):
reactor.getAccountManager().selfAccount().logoff();
次のコードはuserID"ken"とpassword"abc"を持つアカウントをログオフさせます:
reactor.getAccountManager().logoff("ken", "abc");
ログオフ試行の結果を調べるには、次のようにAccountManagerか割り当てられているUserAccountオブジェクトのAccountEvent.LOGOFF_RESULTイベントを登録してください:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(AccountEvent.LOGOFF_RESULT,
logoffResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function logoffResultListener (e:AccountEvent):void {
trace("Logoff result for [" + e.getUserID() + "]: " + e.getStatus());
}
関連項目
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
AccountManager(log:Logger) | AccountManager | ||
accountIsKnown(userID:String):Boolean 指定のuserIDのユーザーアカウントが現クライアントによって把握されているかどうかを示すBoolean値を返します。 | AccountManager | ||
addRole(userID:String, role:String):void ユーザーアカウントに新たにセキュリティロールを追加します。 | AccountManager | ||
changePassword(userID:String, newPassword:String, oldPassword:String = null):void ユーザーアカウントのパスワードを変更します。 | AccountManager | ||
createAccount(userID:String, password:String):void ユーザーアカウントを作成します。これは年齢、旅行予約、ハイスコアといったユーザー情報を永続的に格納するために使用します。 | AccountManager | ||
getAccount(userID:String):UserAccount もしそのアカウントがReactorによって把握されている場合、userIDによって指定されるアカウントへの参照を返します。 | AccountManager | ||
getAccounts():Object | AccountManager | ||
getNumAccounts():int 把握しているユーザーアカウント数を返します。 | AccountManager | ||
getNumAccountsOnServer():int もしこの AccountManager がアカウントを監視していれば、getNumAccountsOnServer() はサーバー上のアカウント数を返します。 そうでない場合は、getNumAccountsOnServer() は0を返します。 | AccountManager | ||
getNumLoggedInAccounts():int 把握している範囲でログイン済みのユーザーアカウント数を返します。 | AccountManager | ||
hasWatchedAccount(userID:String):Boolean もし指定したuserIDのアカウントが現在監視アカウントリスト内にある場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。 | AccountManager | ||
isObservingAccount(userID:String):Boolean もし指定したuserIDのアカウントが現在観察されている場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。 | AccountManager | ||
isWatchingForAccounts():Boolean 現クライアントが現在アカウントを監視しているかどうかを示します。 | AccountManager | ||
login(userID:String, password:String):void 指定のuserIDとpasswordを使用して現クライアントをログインさせます。 | AccountManager | ||
logoff(userID:String = null, password:String = null):void ユーザーアカウントをログオフさせます。 | AccountManager | ||
observeAccount(userID:String):void 現クライアントをuserIDで指定したユーザーアカウントのオブザーバーとして登録するようにサーバーに要求します。 | AccountManager | ||
removeAccount(userID:String, password:String = null):void 既存のユーザーアカウントを除去します。 | AccountManager | ||
removeRole(userID:String, role:String):void ユーザーアカウントからセキュリティロールを除去します。 | AccountManager | ||
もし現クライアントがログインしている場合、現在のクライアントのユーザーアカウントへの参照を返します。 | AccountManager | ||
stopWatchingForAccounts():void アカウントの監視を停止するようにサーバーに要求します。 | AccountManager | ||
watchForAccounts():void サーバー上のユーザーアカウントのリストを送信し、その後ユーザーアカウントが作成か除去されたときにはいつでも通知を送信するようにサーバーに要求します。 | AccountManager | ||
| Event | Summary | 定義元 | ||
|---|---|---|---|---|
| AccountManagerがUnionサーバーからユーザーアカウントの作成を通知されるときに送出されます。 | AccountManager | |||
| AccountManagerがUnionサーバーからユーザーアカウントの削除を通知されるときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 先に行われた UserAccount.addRole() か AccountManager.addRole() 要求の結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントがアカウントのパスワードを変更するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントが先に行われたユーザーアカウントのパスワード変更要求の結果を受信するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 先に行われたAccountManagerのcreateAccount()メソッド呼び出しの結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントによって把握されているクライアントのいずれかがログインするときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントによって先に行われたログイン要求の結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントによって把握されているユーザーアカウントのいずれかがログオフするときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントが先に行われたクライアントのログオフ要求の結果を受信するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントがユーザーアカウントを観察するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 先に行われたUserAccount.observe()かAccountManager.observeAccount()要求の結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 先に行われたAccountManagerのremoveAccount()メソッド呼び出しの結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 先に行われた UserAccount.removeRole() か AccountManager.removeRole() 要求の結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 現クライアントがユーザーアカウントの観察を停止するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| 先に行われたUserAccount.stopObserving()かAccountManager.stopObservingAccount()要求の結果を受信したときに送出されます。 | AccountManager | |||
| AccountManagerが先に行われたstopWatchingForAccounts()要求の結果を受信するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| watchForAccounts()要求の後にAccountManagerのユーザーアカウントリストの同期が完了するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| AccountManagerが先に行われたwatchForAccounts()要求の結果を受信するときに送出されます。 | AccountManager | |||
| AccountManager | () | コンストラクタ |
| accountIsKnown | () | メソッド |
public function accountIsKnown(userID:String):Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定のuserIDのユーザーアカウントが現クライアントによって把握されているかどうかを示すBoolean値を返します。 与えられたユーザーアカウントは次のような場合に現クライアントによって把握されます:
パラメータ
userID:String |
Boolean |
関連項目
| addRole | () | メソッド |
public function addRole(userID:String, role:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
ユーザーアカウントに新たにセキュリティロールを追加します。 ロール(役割)追加の試行結果は AccountEvent.ADD_ROLE_RESULT イベントを通して返されます。これは AccountManager と、新たにロール(役割)を要求された UserAccount オブジェクトの両方を通して送出されます。 そのようなアカウントを把握していない場合、そのイベントはAccountManagerのみを通して送出されます。
ユーザーアカウントのロール(役割)は UserAccount クラスの addRole() メソッドを通して追加することもできます。
セキュリティロールについての詳細は、Union Server のセキュリティドキュメントを参照してください。
パラメータ
userID:String — このアカウントのユーザーIDです。 | |
role:String — 新たに希望するロール(役割)です。 ビルトインのセキュリティロールの一覧については、SecurityRole クラスを参照してください。 |
関連項目
次のようにコードを変更すると、ユーザーID "tom" のアカウントに SecurityRole.MODERATOR のロール(役割)を追加します。
reactor.getAccountManager().addRole("tom", SecurityRole.MODERATOR);
このロール(役割)追加の試行結果を確認するには、次のコードが AccountEvent.ADD_ROLE_RESULT イベントを登録します:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(
AccountEvent.ADD_ROLE_RESULT,
addRoleResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function addRoleResultListener (e:AccountEvent):void {
trace("Add role result for user [" + e.getUserID() + "], "
+ "role [" + e.getUserID() + "]: "
+ e.getStatus());
}
| changePassword | () | メソッド |
public function changePassword(userID:String, newPassword:String, oldPassword:String = null):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
ユーザーアカウントのパスワードを変更します。 パスワード変更試行の結果はAccountManagerと変更がリクエストされているUserAccountオブジェクトを通して送出されるAccountEvent.CHANGE_PASSWORD_RESULTイベントを通して返されます。 そのようなアカウントを把握していない場合、そのイベントはAccountManagerのみを通して送出されます。
ユーザーアカウントのパスワードはUserAccountクラスのchangePassword()メソッドを通して変更することもできます。
パラメータ
userID:String — このアカウントのユーザーIDです。 | |
newPassword:String — 希望する新しいアカウントパスワードです。 | |
oldPassword:String (default = null) — このアカウントの既存のパスワードです。 passwordが渡されない場合、そのパスワードは変更を要求中のクライアントが十分な特権を有している場合にのみ変更されます。 |
関連項目
次のコードはuserID"ken"のアカウントのパスワードを変更します。 このアカウントの既存のパスワードは"abc"で、新パスワードは"xyz"です:
reactor.getAccountManager().changePassword("ken", "xyz", "abc");
このパスワード変更試行の結果を調べるために、次のコードはAccountManagerEvent.CHANGE_PASSWORD_RESULTイベントを登録します:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(
AccountManagerEvent.CHANGE_PASSWORD_RESULT,
changePasswordResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function changePasswordResultListener (e:AccountManagerEvent):void {
trace("Change password result for [" + e.getUserID() + "]: " + e.getStatus());
}
| createAccount | () | メソッド |
public function createAccount(userID:String, password:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
ユーザーアカウントを作成します。これは年齢、旅行予約、ハイスコアといったユーザー情報を永続的に格納するために使用します。 アカウント生成試行の結果はAccountManagerEvent.CREATE_ACCOUNT_RESULTイベントを通して返されます。 いったんアカウントが生成されると、クライアントはAccountManagerのlogin()メソッドを使用してそのアカウントにログインできます。
パラメータ
userID:String | |
password:String |
関連項目
| getAccount | () | メソッド |
public function getAccount(userID:String):UserAccount| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
もしそのアカウントがReactorによって把握されている場合、userIDによって指定されるアカウントへの参照を返します。 もしそのアカウントを把握していない場合、nullを返します。
パラメータ
userID:String — ユーザーアカウントのユーザーIDです。 |
UserAccount |
| getAccounts | () | メソッド |
public function getAccounts():Object 戻り値 Object |
| getNumAccounts | () | メソッド |
public function getNumAccounts():int| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
把握しているユーザーアカウント数を返します。 AccountManagerがユーザーアカウントを監視しているとき(watchForAccounts()を参照してください)、getNumAccounts()は現在サーバー上に登録されている実際のユーザーアカウント数を返します。 AccountManagerがクライアントを監視していないとき、getNumAccounts()は現クライアントが知っているアカウント数だけを返します。 例えば、現クライアントが3アカウントを観察しており、サーバー上の他のアカウントに関して把握していない場合、たとえサーバー上に4以上のアカウントが登録されているとしても3を返します。
戻り値int — 把握しているユーザーアカウントの数です。 |
関連項目
| getNumAccountsOnServer | () | メソッド |
public function getNumAccountsOnServer():int| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
もしこの AccountManager がアカウントを監視していれば、getNumAccountsOnServer() はサーバー上のアカウント数を返します。 そうでない場合は、getNumAccountsOnServer() は0を返します。 この AccountManager がアカウントを監視しているときは、getNumAccountsOnServer() メソッドは getNumAccounts() より高速な代替手段を提供します。
戻り値int |
関連項目
| getNumLoggedInAccounts | () | メソッド |
public function getNumLoggedInAccounts():int| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
把握している範囲でログイン済みのユーザーアカウント数を返します。
戻り値int |
関連項目
| hasWatchedAccount | () | メソッド |
public function hasWatchedAccount(userID:String):Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 #see watchForAccounts() |
もし指定したuserIDのアカウントが現在監視アカウントリスト内にある場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。
パラメータ
userID:String |
Boolean |
| isObservingAccount | () | メソッド |
public function isObservingAccount(userID:String):Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
もし指定したuserIDのアカウントが現在観察されている場合、trueを返します。それ以外の場合はfalseを返します。
パラメータ
userID:String |
Boolean |
関連項目
| isWatchingForAccounts | () | メソッド |
public function isWatchingForAccounts():Boolean| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントが現在アカウントを監視しているかどうかを示します。
戻り値Boolean |
関連項目
| login | () | メソッド |
public function login(userID:String, password:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
指定のuserIDとpasswordを使用して現クライアントをログインさせます。 ログイン試行の結果はAccountManagerによってトリガーされるAccountEvent.LOGIN_RESULTイベントを通して返されます。
もしその試行が成功すると、AccountManagerと現クライアントについてのUserAccountオブジェクト(つまりreactor.self().getAccount())がAccountEvent.LOGINイベントをトリガーし、そのアカウントの永続属性が自動的にロードされます。 もし指定のユーザーIDが別のクライアントIDのもとでログイン済みであれば、前のクライアントは新たなログイン処理の前にログオフされ、切断されます。
ルームをスコープとした永続アカウント属性は現クライアントがルームに入室するか観戦するときに自動的にロードされます。 もし現クライアントがログイン時に既にルームに入室か観戦している場合、そのルームについてのルームをスコープとした属性もログイン時にロードされます。
login()メソッドは他のクライアントをログインさせるためには使用できませ。このメソッドは現クライアントのみに適用されます。
パラメータ
userID:String — このアカウントのユーザーIDです。 | |
password:String — このアカウントのパスワードです。 |
関連項目
次のコードはuserID"ken"とpassword"abc"を使って現クライアントをログインさせます:
reactor.getAccountManager().login("ken", "abc");
このログイン試行の結果を調べるために、次のコードはAccountEvent.LOGIN_RESULTイベントを登録します:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(AccountEvent.LOGIN_RESULT,
loginResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function loginResultListener (e:AccountEvent):void {
trace("Login result for [" + e.getUserID() + "]: " + e.getStatus());
}
| logoff | () | メソッド |
public function logoff(userID:String = null, password:String = null):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
ユーザーアカウントをログオフさせます。 ログオフ試行の結果はAccountManagerとログオフ中のクライアントのUserAccountオブジェクトを通して送出されるAccountEvent.LOGOFF_RESULTイベントを通して返されます。 そのようなユーザーアカウントを把握していない場合、そのイベントはAccountManagerのみを通して送出されます。
login()と違って、logoff()メソッドは他のクライアントにも使用できます。 しかしながら、他のクライアントをログオフさせるためには、ログオフ要求を行うクライアントは十分な権限を有している必要があります。
パラメータ
userID:String (default = null) — このアカウントのユーザーIDです。 | |
password:String (default = null) — このアカウントのパスワードです。 |
関連項目
| observeAccount | () | メソッド |
public function observeAccount(userID:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
現クライアントをuserIDで指定したユーザーアカウントのオブザーバーとして登録するようにサーバーに要求します。 もしその要求が成功すると、Reactorは(もしまだ無い場合は)そのアカウントについてのUserAccountオブジェクトを生成し、そのオブジェクトとAccountManagerを通してAccountEvent.OBSERVE_RESULTを送出します。 UserAccountオブジェクトはそのアカウントのサーバー側の状態との同期も行い、そのためUserAccountはAccountEvent.SYNCHRONIZEイベントをトリガーします。 その後もし指定したユーザーアカウントの状態が変化すると、現クライアントは次の方法で通知を受けます:
ユーザーアカウントの観察を停止するには、UserAccountのstopObserving()メソッドを使用してください。
アカウントの観察は、フレンドリストシステムやアカウント管理機能を用いるアプリケーションで要求されるように、クライアントが任意のユーザーアカウントリストの状態を常に通知してもらいたいときに使用します。
パラメータ
userID:String — 観戦するアカウントのユーザーIDです。 |
関連項目
| removeAccount | () | メソッド |
public function removeAccount(userID:String, password:String = null):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
既存のユーザーアカウントを除去します。 アカウント除去試行の結果はAccountManagerEvent.REMOVE_ACCOUNT_RESULTイベントを通して返されます。 ユーザーアカウントが除去された時に該当ユーザーとしてログインしているクライアントがいる場合、そのクライアントはAccountEvent.LOGOFFイベントを受信し、サーバーから自動的に切断されます。
パラメータ
userID:String | |
password:String (default = null) |
関連項目
| removeRole | () | メソッド |
public function removeRole(userID:String, role:String):void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
ユーザーアカウントからセキュリティロールを除去します。 ロール(役割)除去の試行結果は AccountEvent.REMOVE_ROLE_RESULT イベントを通して返されます。これは AccountManager と、ロール(役割)の除去を要求された UserAccount オブジェクトの両方を通して送出されます。 そのようなアカウントを把握していない場合、そのイベントはAccountManagerのみを通して送出されます。
ユーザーアカウントのロール(役割)は UserAccount クラスの removeRole() メソッドを通して除去することも可能です。
パラメータ
userID:String — このアカウントのユーザーIDです。 | |
role:String — 新たに希望するロール(役割)です。 |
関連項目
次のようにコードを変更すると、ユーザーID "tom" のアカウントから SecurityRole.MODERATOR ロール(役割)を除去します。
reactor.getAccountManager().removeRole("tom", SecurityRole.MODERATOR);
先のロール(役割)除去の試行結果を確認するには、次のコードが AccountEvent.REMOVE_ROLE_RESULT イベントを登録します:
// イベントを登録します
reactor.getAccountManager().addEventListener(
AccountEvent.REMOVE_ROLE_RESULT,
removeRoleResultListener);
// イベントリスナーを用意します
protected function removeRoleResultListener (e:AccountEvent):void {
trace("Remove role result for user [" + e.getUserID() + "], "
+ "role [" + e.getUserID() + "]: "
+ e.getStatus());
}
| selfAccount | () | メソッド |
public function selfAccount():UserAccount| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
もし現クライアントがログインしている場合、現在のクライアントのユーザーアカウントへの参照を返します。 もし現クライアントが未ログインの場合、nullを返します。
戻り値UserAccount |
| stopWatchingForAccounts | () | メソッド |
public function stopWatchingForAccounts():void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
アカウントの監視を停止するようにサーバーに要求します。 応答として、サーバーはアカウントが追加または除去されるときにもう通知を送信しません。 stopWatchingForAccounts()要求の結果はAccountManagerEvent.STOP_WATCHING_FOR_ACCOUNTS_RESULTを通して返されます。
関連項目
| watchForAccounts | () | メソッド |
public function watchForAccounts():void| バージョン : | Reactor 1.0.0 |
サーバー上のユーザーアカウントのリストを送信し、その後ユーザーアカウントが作成か除去されたときにはいつでも通知を送信するようにサーバーに要求します。 この通知はAccountManagerEvent.ACCOUNT_ADDEDイベントかAccountManagerEvent.ACCOUNT_REMOVEDイベントのどちらかをトリガーします。 watchForAccounts()要求の結果はAccountManagerEvent.WATCH_FOR_ACCOUNTS_RESULTを通して返されます。
watchForAcounts()メソッドはサーバー上の全ユーザーアカウントの同期リストを表示したい管理アプリケーションで使用されます。
関連項目
| ACCOUNT_ADDED | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.ACCOUNT_ADDED
AccountManagerがUnionサーバーからユーザーアカウントの作成を通知されるときに送出されます。 このイベントはAccountManagerがユーザーアカウントを監視しているときにのみ利用可能です(watchForAccounts()を参照してください)。
関連項目
| ACCOUNT_REMOVED | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.ACCOUNT_REMOVED
AccountManagerがUnionサーバーからユーザーアカウントの削除を通知されるときに送出されます。 このイベントはAccountManagerがユーザーアカウントを監視しているときにのみ利用可能です(watchForAccounts()を参照してください)。
関連項目
| ADD_ROLE_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.ADD_ROLE_RESULT先に行われた UserAccount.addRole() か AccountManager.addRole() 要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| CHANGE_PASSWORD | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.CHANGE_PASSWORD
現クライアントがアカウントのパスワードを変更するときに送出されます。 ユーザーはAccountManagerのchangePassword()メソッドかUserAccountオブジェクトのchangePassword()メソッドを通して自分自身のパスワードを変更できます。 十分な権限があれば、現クライアントは他ユーザーのパスワードを変更できます。 サーバーサイドのコードは任意のユーザーのパスワードを変更できます。
関連項目
| CHANGE_PASSWORD_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.CHANGE_PASSWORD_RESULT現クライアントが先に行われたユーザーアカウントのパスワード変更要求の結果を受信するときに送出されます。 パスワード変更要求の結果を調べるには、getStatus()を使用してください。このメソッドの戻り値は次のどれかになります:
関連項目
| CREATE_ACCOUNT_RESULT | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.CREATE_ACCOUNT_RESULT先に行われたAccountManagerのcreateAccount()メソッド呼び出しの結果を受信したときに送出されます。 アカウント作成要求の結果を調べるには、getStatus()を使用してください。このメソッドの戻り値は次のどれかになります:
関連項目
| LOGIN | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.LOGIN
現クライアントによって把握されているクライアントのいずれかがログインするときに送出されます。 クライアントが現クライアントによって把握される状況のリストについては、ClientManagerのclientIsKnown()メソッドを参照してください。 しかしながら、RoomクラスのsetUpdateLevels()メソッドを通して"入室者ログインログオフ更新"と"観戦者ログインログオフ更新"を無効化することで、現クライアントがルーム入室者とルーム観戦者のログイン通知を受けないようにもできる点に留意してください。
AccountEvent.LOGINイベントはログインしたクライアントのClientオブジェクトを通して送出され、次にログインしたアカウントのUserAccountオブジェクト、次にAccountManagerからも送出されます。
関連項目
| LOGIN_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.LOGIN_RESULT現クライアントによって先に行われたログイン要求の結果を受信したときに送出されます。 ログイン要求の結果を調べるには、getStatus()を使用してください。このメソッドの戻り値は次のどれかになります。
関連項目
| LOGOFF | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.LOGOFF
現クライアントによって把握されているユーザーアカウントのいずれかがログオフするときに送出されます。 クライアントが現クライアントによって把握される状況のリストについては、ClientManagerのclientIsKnown()メソッドを参照してください。 しかしながら、RoomクラスのsetUpdateLevels()メソッドを通して"入室者ログインログオフ更新"と"観戦者ログインログオフ更新"を無効化することで、現クライアントがルーム入室者とルーム観戦者のログオフ通知を受けないようにもできる点に留意してください。
AccountEvent.LOGOFFイベントはログオフしたクライアントのClientオブジェクトを通して送出され、次にログオフしたアカウントのUserAccountオブジェクト、次にAccountManagerからも送出されます。
関連項目
| LOGOFF_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.LOGOFF_RESULT現クライアントが先に行われたクライアントのログオフ要求の結果を受信するときに送出されます。 ログオフ要求の結果を調べるには、getStatus()を使用してください。このメソッドの戻り値は次のどれかになります。
関連項目
| OBSERVE | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.OBSERVE現クライアントがユーザーアカウントを観察するときに送出されます。 完全な詳細については、AccountManagerのobserveAccount()メソッドを参照してください。
関連項目
| OBSERVE_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.OBSERVE_RESULT先に行われたUserAccount.observe()かAccountManager.observeAccount()要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| REMOVE_ACCOUNT_RESULT | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.REMOVE_ACCOUNT_RESULT先に行われたAccountManagerのremoveAccount()メソッド呼び出しの結果を受信したときに送出されます。 アカウント除去要求の結果を調べるには、getStatus()を使用してください。このメソッドの戻り値は次のどれかになります:
関連項目
| REMOVE_ROLE_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.REMOVE_ROLE_RESULT先に行われた UserAccount.removeRole() か AccountManager.removeRole() 要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| STOP_OBSERVING | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.STOP_OBSERVING現クライアントがユーザーアカウントの観察を停止するときに送出されます。
関連項目
| STOP_OBSERVING_RESULT | イベント |
AccountEventnet.user1.reactor.AccountEvent.STOP_OBSERVING_RESULT先に行われたUserAccount.stopObserving()かAccountManager.stopObservingAccount()要求の結果を受信したときに送出されます。
関連項目
| STOP_WATCHING_FOR_ACCOUNTS_RESULT | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.STOP_WATCHING_FOR_ACCOUNTS_RESULT
AccountManagerが先に行われたstopWatchingForAccounts()要求の結果を受信するときに送出されます。 試行結果を診断するには、getStatus()を使用します。これは次の値をとる可能性があります。
関連項目
| SYNCHRONIZE | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.SYNCHRONIZEwatchForAccounts()要求の後にAccountManagerのユーザーアカウントリストの同期が完了するときに送出されます。
関連項目
| WATCH_FOR_ACCOUNTS_RESULT | イベント |
AccountManagerEventnet.user1.reactor.AccountManagerEvent.WATCH_FOR_ACCOUNTS_RESULT
AccountManagerが先に行われたwatchForAccounts()要求の結果を受信するときに送出されます。 要求の結果を確認するためには、getStatus()を使用してください。これは次の戻り値のうちどれかになります:
関連項目